本① 『手抜き力』を読んだ-本質、無駄を省く、シンプルというのがこの世の解か-
月30本映画見て、30冊本を読もうという企画をやっています
12/17から始めて何日経ってんだ、ってとこですが、ようやく1冊目読みました!祝!
daigoさんの本は大体5分で読むってのを見て、まぁそこまで早くはなかったですけど。40分程度でサラっと読みました!
読んだ本はコチラ
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2014/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「手抜き力」とは、突き詰めると「的外れなことをしない能力」 であると最後に仰っていました。
本質
無駄なことをしない
シンプルに
念のため、かもしれない をやめる
時間の浪費をやめる
手抜きは仕事の速さももたらす
手抜くことで集中したいことに集中できる
あーこうやって書き連ねていくと。自己啓発とかビジネス書によくありがちな内容ですよね。
やっぱこういうところが大事なんだなーって改めて思わされました。
特に大事だと思ったのは2点。
とりあえず完成させる
全体像ができていないと、議論にもならないし、
とりあえず完成させることで仕事が速いとの評価ももらえる。
「ペンキの上塗り方式」 だそうです。
これは大事だと思いますし、卒論でも実践したいと僕が思っていたことでした。
15秒で話す練習をする
これは「手抜き力」をつけるためにはの項目で書いていたことです。
CMの時間が15秒で、これは人の話を聞くときに集中力が保つ時間だそうです。
この短さで話そうとすると、①キーワードをひとつ ②最初に結論 ③その理由 になると。
これも卒論で報告するときなどに意識したいなと思わせてくれることでした。
くそームダを省けって言われてんのにもう900文字です。今日も長くなりました。これからどんどん本読むぞー!