かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

本⑱ やる気を引き出してくれそうな本を読んだ。

とりあえず30冊・30本まではやりきりたいな〜とか思いつつ、、、って感じです。



今日読んだ本はこれですね

「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ

「やる気はあるのに動けない」そんな自分を操るコツ



僕は正直、結構こういう系の本を読んできているので、既視感のある情報が多かったです。

でも結構整理されていましたし、効果のありそうなことがたくさん書いてありました。



こういう本をあまり読んだことのない人ほどこの本はオススメできます。

視点としては、ビジネスマンの視点で書かれていますね。 著者はスポーツのメンタルカウンセラーらしいですが。
以下自分用メモです。



モチベーションを構成する要素
①才能・特技(興味や関心、好奇心、経験など含む)
②ビジョン・目標
③内的モチベーション
④外的モチベーション
⑤人間関係
⑥環境設定



人間の性格の分類「エゴグラム」 5つのタイプそれぞれ何が強いか?
CP=がんこタイプ(批判的な親の心)
NP=おせっかいタイプ(養育的な親の心)
A=冷静沈着タイプ(大人の心)
FC=あっけからんタイプ(自由で天真爛漫な子どもの心)
AC=控えめタイプ(社会に適応する子どもの心)



ただ、こういう本を読んでも項目がたくさん出て来すぎて結局全部達成するのしんどい=何もしないってなります。
やる気を引き出すのにスモールステップ(達成しやすい目標から)が有効ということで、少しずつ実行していけばより生産的に働けるだろうなーという感想でした。