人を褒める・おだてるスキルはそんなに大事なのか?
お久しぶりです。大学生やりきる企画、途中でぷっつり切れましたよね。
卒論やるためです。必死でやってます(笑)
今回ははてなのトップページで見つけたブログに疑問を感じたので書いてみようと思いました。
正直読み込んでいないのですが、
「人を動かす・下につく立場関係なく、人をほめる・おだてるスキルは重要だ!」
という内容の記事でした。処世術。
まぁそうなんだろーなーと思います。
記事の方では、このスキルに乏しい人は出世しないと書いてありました。
僕は心の中で 「本当にそうなのか?」と思いました。
「大企業なり、古い企業なり、古典的な日本企業に勤めてる人の常識の中だけではないのか?」とも思いました。
僕の頭の中に浮かんだ人たちは、スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグやホリエモンです。
まだ大学生な僕は、意識高い系(笑)みたいな頭の中なので、そこに疑問を感じてしまいました。
わかります。意外とうまく褒めてくれる人っていないですし、やっぱり普通の人にとって褒めてもらえた肯定感はとても気持ち良いです。
でもその一方で思うんです。褒めるだけでなんとかやろうとする人ってあまり好きじゃないな、と。
おだてておけばなんとかなるみたいな、そういう人いませんか。そういう人多くないですか。
たしかに「上手く」褒めるスキルは、とても有用なものだとは思うのですが。
それでもビジネスで成功するためにもっと重要視するべきもの、もっといっぱいあるんじゃないかなーと思った毎日の一瞬でした。