Twitterでのオススメで見かけたBlue Giantがめちゃめちゃいいマンガだった。
- 作者: 石塚真一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/04
- メディア: Kindle版
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めちゃめちゃいい漫画だった。
「俺は世界一のプロサックスプレイヤーになる」
と言い続ける主人公が、どんどん駆け上がっていくストーリー。
最初にライブにたったとき、おじさんに
「うるせぇんだよ!このドヘタクソが!」
と怒鳴られた主人公。その後公園でそのことを振り返って
「屁でもねぇや」 と笑うシーン。すごく印象的だった。
同様に高校生の時に「なんで世界一とか考えられるの?」と言われたとき、
俺は世界一になる・・・世界一になる・・・と自分でモードに入ったシーン。
これだ、と思いましたね。自分でそうなることを「決めてる」んですね。
ウチの社長がよく言うことですが、そうすると「決める」ことってこれなんだな、と思いました。
はーーー。
俺も人生見直そう。って300万年くらい思ってます。
少しずつ向き合うしかないですね。