かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

映画⑭ R-18の映画を観た。『17歳』

またまた夜更かししてしまっています。
おなじみこの企画です。


僕は生まれて初めて?R-18の映画を観てみました(笑)


ストーリーとしては、17歳の女の子が売春婦になっちゃうっていう話です。
いやー難しかったですね、この投げやりになってしまった人の表現が。


出てきた母親が僕的に嫌なヤツでした。
「あなたの娘さんの裏の顔は娼婦です」って言われたときに娘に対してキレる。
「理解しようと苦しんでいる」 「アバズレ娘吐き気がするわ」
傷ついている娘に必要なのは、理解して話すことだと思ったのですが。
結局こいつ自分のプライドであったりを守りたいだけやん、ってなりましたね。
ただそれと同時に、自分と似ている娘に対しての同族嫌悪みたいなものがあったのかな、と。


実際そういうベッドシーンが多くて、結構エロかった感じでしたけど。
同時に社会の闇というか。そういうものも描いている感じが良かったです。