かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

映画⑪ 100年ぶりくらいにホラー映画、しかも古いやつ観た。

最近恒例のこれの記事ですね
carpe-diem.hateblo.jp


Amaterasが紹介してた映画のひとつである『シャイニング』を観ました。



ジャンル分けは「ホラー」ですね。
僕は普段まっっったくホラーを観ません
幽霊とか怪奇現象みたいなものにリアリティを全く感じられないため、感情移入できなくて面白くないのです。
高校のとき何回か彼女と観て、全部途中で寝た記憶があります。


しかし、この映画は怖かったです。狂気的な登場人物に対する恐怖でした。
でもやっぱ観ながら「ホラー好きじゃねぇなー」 「人の興味がバラバラなのを考えると、人がいくらオススメしてる映画でも説明欄とかちゃんと読まないとなー」とか考えながらみていました。
親子3人が主人公?なんですが、奥さんがとにかく泣いてて鬱陶しいんですよね。ビービー泣くんじゃねぇって。



あとは、まぁ昔の映画ってのもあると思うんですけど。
怖いシーンに入ってくると、不協和音的な、あの怖い系の和音(ディミニッシュとかですかね?)を流してきて「不快だなー」って。
最後なんて追いかけ回されるシーンが続くんですけど、僕の嫌いなよく見る系の夢と被っててあまりいい気持ちではありませんでした。



まぁ、でも「こえー」ってなった時点でやっぱり力がある映画ではあると思います。
彼女と観て、こわかったねーって観たあとにイチャつくならみる価値はあるかな、と思いました。
とりあえず1人でしばらくホラーは観ないかなーって感じでした(笑) グロいシーンも苦手なんですよね。
やっぱり人の好みってのは人それぞれなんだなーっと実感できたのが収穫でした。




<追記>
あ、あと、登場人物がそれぞれ狂っていくんですけど、

「やっぱり人間には繋がるものが必要なんだ」 ってまた思いました、最近これ多いです(笑)

外界と切断される環境なんて行っちゃだめですね。ヒトハヒトリジャイキラレナイ。