本② プレゼン力高めるためにスティーブ・ジョブズ先生の技術を勉強した
自分で決めた企画なうなんですが。
『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 人々を惹きつける18の法則』
を読みました。
狙いは、「最後の卒論報告会においての自分のプレゼンの質を高めるための情報を得る」ことです。
- 作者: カーマイン・ガロ,外村仁解説,井口耕二
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 126人 クリック: 3,690回
- この商品を含むブログ (302件) を見る
本当サボりで申し訳ないんですけど、個人的メモをベタベタしますね。
メモ
・聞き手に訴えるのはスライドではない、ストーリーである
・書く→簡単な絵を描く→スライドを作成する
・ヘッドライン:ひとつだけ挙げるとしたら、聴衆に覚えていてほしいアイデアは。
・「聞き手はなぜ、このアイデア/情報/製品/サービスに注意を払うべきなのか」と自問する
・ロードマップを示す。3点ルールを使用する。
・敵役・正義の味方役を導入する
・10分ルール:10分経つと聴衆は話を聞かなくなる。
・「ほとんどのプレゼンターがスライドに言葉を詰め込むのに対し、ジョブズは削って、削って、削る」
・ジョブズは一度も、箇条書きを使ったことがない
・見た目が美しいスライドを。 こちらも参照:Carminegallo.com
・数字をドレスアップする-数字というものは、理解しやすい文脈に入れてあげないと力を発揮しない。そして理解しやすい形は、なんといっても、みんながよく知っているものと関連づけることだ
・「びっくりするほどキレがいい」言葉を使う。コピーの文句をすっきりさせる、直して直して、直す。言葉で遊ぶ。
・小道具を上手に使う:短いデモの活用
・「うっそー!」な瞬間を作り込む。十分に盛り上げてから爆弾を落とす。よく練習しておく(『シックス・センス』では誰もが驚く大どんでん返しが)。
・間-ジョブズは先を急がない。プレゼンテーションにあちこちで一息つかせるのだ
・体が発するメッセージに注意を払う。アイコンタクトを保つ、開いた姿勢をとる、思い切って手を使う。
・簡単そうに見せる・・・1に練習、2に練習、3、4、がなくて5に練習。自分のプレゼンを録画する。最初の5分で必要な情報は得られる。台本は捨てる。
ジョブズは3という数字を好んで使ったそうで、この本も3章構成になっています。
上記のメモも、1章ごとにまとまりになっているので、気になった部分があった方はその章を参照してみてください(^o^)