かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

映画⑦ スピルバーグの作品、プライベート・ライアン を観た。

carpe-diem.hateblo.jp


はい、きました、この企画です。







本当はインセプションという映画をみようと思ったのですが



Amazonプライムのビデオにあるかと思いきやなかったので、

なんか関連でおすすめされた映画の中でてきとーに選んだ


こいつを観ました。 後で見たら評価高いですね、さすがスピルバーグ




プライベート・ライアンというただの一介のライアン2等兵を、

戦場のどこにいるかもよくわかっていない状況で、その1人を探すためだけのチームを組んで動くという話です。

主人公はイマイチよくわからなかったのですが、基本は非戦闘員である主人公?目線で描かれます。




背景はおそらく第一次世界大戦で。 ヒトラーの話とかちょくちょく出てきました。


やっぱ戦争ってのは駄目ですね。


ヨーロッパとアメリカなんて。人種がすごく近いのに、言葉が違うくらいで。それで殺し合いしてるなんて。

僕は「生きている意味なんてない」という立場の人間なのですが、

それでも戦争映画を見ていると、人間の命を簡単に殺すなんて許されることではないということをひどく痛感します。



現代のアメリカの大統領は、戦死者・被害を出してしまうと支持率に非常に悪影響が出るそうです。

当然ですよね。仲間を失う痛みは想像したくもありません。そして失わなくても同じことを相手に強いるような戦闘も認めたくありません。



ということで長めの映画でしたが、なかなか楽しむ?ことができました。

その時代に興味あったり、戦争に興味あったり、戦闘モノ好きな人はいいと思います。

あ、血とかドバドバ出ますし、なかなかにグロいシーンとかもあったのでそこは注意が必要かもしれません。 ではまた!