かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

映画①②③:『2012』『ターミナル』『ライフオブパイ』観た。

carpe-diem.hateblo.jp



一瞬前に書いた記事ですが、実は映画を観るのはすでに進めているので、というかすでにスタートから3日目なので、

3本分まとめてちゃちゃっと書いちゃおうと思います!

本は1冊も進んでねえんだよなぁ…… もし無理そうなら目標見直すのも前提でいこう……




まずは、マヤ文明?で地球が終わるというお話の2012!


とりあえず、映像がなかなかすごいんですけど

「いや、これ奇跡の連続すぎやろ……」

ってさすがに突っ込んでしまうほどギリギリの状況で主人公たちが生き残っていきました。



政府が情報を隠しているっていう話で。こういうのってありえるよなとか思って。しかもやられてても多分気付けないだろうなって。

だから気をつけようと思いました!(なにを




次にひょんなことから空港で生活することになるという『ターミナル』。



これねー、最初主人公の動き見てて嫌悪感しかなかったです。

こんなやつおらんやろって。こいつ障害者すぎみたいな。


でも最終的に主人公はみんなに好かれる人になっていって。。。みたいな。
とりあえずハッピーエンド的な終わりかたで終わりましたね。


友達に面白かった?て聞かれた結果「んーまぁ面白かったで。60点くらいかな」って答えるような映画でした。

空港で生活するっていう設定が面白かったり、所々のユーモアさが良かったですね!




次に、ついさっきほどまで見ていた『ライフ・オブ・パイ』です。


トラの名前がパイかと思いきや人の名前。
人の名前かと思いきやトラの名前が、リチャード・パーカー。

もっと草原内の話かとか勝手に思い込んでたんですが、海の上をトラと一緒に漂流するという話だったんですね。
高校生くらいのとき映画館で広告を見ていたのですごく懐かしかったです。


で、3本のなかではこれが一番好きでした。
とりあえず半端なくジーンときた言葉が。



「生きることは手放すことだ」 と。


うーん、これ完全に自分の現在の状況によって食らう言葉変わりますね…



「起こったことは、起こったことで、意味はない。」

これも少し意味深でした。 最後ずーーーっと一緒に漂流してきたトラが森に入っていくんですけど、振り返らなかったんですよね。

何かと意味をつけたがる人間にたいして、そんな全てに意味があるわけねーじゃねぇかと。

世の中の無情さを伝えようとしているのかな、とかなんとか考えたり考えなかったり、でした。



うおーーもう1200文字やーーーー 3で割って1本400文字計算か。 うーん、悪くないのかな?こんなもんかな…
ってかんじでしたー!