かるぺでぃえむ。

就職前の人生夏休み謳歌なうな関西人

TED×Tokyo の動画をいくつか見ていてWantedly創設者である仲さんに惹かれた。

ブログを書くのが久しぶりすぎでこの前のエントリーが何日かを見るのが怖いです。笑


今日、なんとなくツイッターをフォローさせて頂いている落合陽一さんのTEDの動画を観ました。


筑波大学助教授をされていて、かつメディアアーティストという肩書を持ってテレビなどにも出演されている方ですね。


文系の僕にとっては新鮮な理系の世界です。







そして現代のYoutubeは関連動画を示してくれるのでまんまとそちらもすぐに見てしまう僕なんですが


www.youtube.com



これもなんとなく、見てみたんですよね。

そもそもWantedlyを作った仲さんだということも気付かず、なんとなく若そうな女性だったから。




「The only way to do great work is to love what you do.
 If you haven't found it yet, keep looking. Don't settle.」


こんなスティーブ・ジョブズの言葉からプレゼンは始まります。


「偉大な仕事をするためには、自分が情熱を注ぎこめる仕事を探すことだ。
 まだ見つかっていなかったら、探し続けなさい。諦めてはいけない。」




いやー僕ジョブズ好きなので。いいですねー。

ただもっと衝撃的だったのは、仲さんの言葉です。




よく言う「自分が本当に好きな物が何なのか分からない」という状態。仲さんもそうだったそうです。

そしてこう言います。


情熱を注ぎ込めるものを最初から持ってる人はいない


じゃあどうするのか。


自分の持っているオプションを愚直に、試し続ける




ガネーシャの本で「やりたいことを見つけるためにはそれを見つけるために全て試すしかない」みたいなニュアンスのことを書いていたことを思い出しました。


いやー本当にそうなんだろうなぁ、と感じた次第です。。。






そして仲さんは計画を立てないことがポイントだと仰っていました。

自分的には、ばっちり目標とか立てまくるとかよりそっちの方が合っている気もします。

そこらへんは両方使い分ける必要もありそうですが、



まずは自分のオプション試せているか
ということをもう一度見直さなければな、と思いました。